クロスハートを終えて
クロスハート東京終わりました!!!!!
ロス度が尋常な程じゃないくらい今までこんな何回も入って毎回泣いた現場ある???ってくらい通いました。後悔なんて全くしていません。
総括としてほんとに早く周りの人に勧めておけばよかったと少しそこは後悔しています。ストーリー性も高く、演者の実力も高い、本当に何回見ても見応えのある舞台でした。
私から見たら当日券であろう席が毎回ガラ空きだったり後ろの方もポツポツと空いていたり(千秋楽ですら)埋まってなくて悔しい、、と思ってたことも、共演者の大山真志さんが千秋楽の挨拶で「こんなに大勢の方が毎回来て下さって感激(ニュアンス)」と仰っていてなんて謙虚でいい人なんだろうって、、
エルネスト役の中河内さんも役ではクールで少し固いような役柄だったけれども実際はとってもお茶目な方で、唯月ふうかちゃんの真似をしていたり面白い方でした。
そんなクロスハートカンパニーの一員として寺西くんが名を連ねているということに誇りしか持てませんでした。
回を重ねるごとに表情もスムーズになっていったりアドリブも少しずつ変えて言ったり、大元は変わらないけれども、1回1回のそんな変化が嬉しくて楽しくて仕方なくて、、、それを楽しみに行っていたかもしれません。
千秋楽の挨拶「ロドリグ役の寺西拓人です。僕は外部の舞台..ミュージカルに出ることが初めてで、この1ヶ月で成長..成長できたかは分かりませんが勉強勉強の毎日でした。大阪も頑張ります。ありがとうございました。」
文字に起こせばこの分量だけれども、寺西くんは声を震わせて、泣くところまではいってなかったですが感極まっているんだな、ということが伝わってきた挨拶でした。
新しいことも難しいことも、考えて、考えてやってきたこと、いろんなことを沢山学んできたことをこれからに繋げて私たちに見せて欲しいな、とこれからも望める、そんな方を好きになってよかった。応援できることがとっても嬉しいです。
通ううちにいろんな方と会いました。
こんな若造な私にも丁寧に接してくださり、安心してお話出来る方がいて寺西くんも幸せだなぁ
SHOCK、楽しみです、、、、
久しぶりに真面目か、、、
プレ販2時間目、頑張ります。